アグラスのレーシングスライダーを付けていたことで、
コカしてしまった時に、エンジンマウントのスペーサーの内径は広がって、レーシングスライダーとの座面が潰れてしまった。。ボクが開けたドンピシャの開口にもキズがついてしまった。。
本当は、コカせばこうなるか、これ以上の惨事になることは察しがついていたので、直径をあと 5mmほど大きくしたかたのだけど、左側の開口を50mm以上に大きく開けられなかったのでドンピシャになってしまったのです。
ま、それはそれで置いといて、このフランジ付きのスペーサーはフレームの内側から通しているので外側から抜くことができない、エンジンを降ろさないと交換できないのです。
で、実際の画像がコレだ~。。ワン・ツッ・スリ! スベったな。。(滝汗
これは隼のバカで意味のない部分です。なので、フランジとフレームの間にノコを入れて切断して、潰れた外側からコイツを引き抜いて。。
41911-33E10 SPACER ENGINE MOUNTを注文し、フランジ部分の寸法が合えば外側からそのまま入れて、マウントボルトを規定トルクの55Nmで締め込み、
フランジ部分が邪魔で、スペーサーの座面がエンジンのマウントの座面まで到達しないようなら機械屋さんでフランジ部分を削り落して貰ってセットしようと思っている。
というのは、コカし方によっては、アグラスのレーシングスライダー取りつけボルトがスペーサー内で折れるケースもあるからだ。材質はフレームよりも弱く、そこそこの粘りもなくてはならない。
でもそんな素材を探すよりも、オリジナルを加工する方が間違いがないし手っ取り早いのだ。
更に更に更に更に更に更に更に、つづく。。
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