2013年3月11日月曜日
FUJITSU ARROWS 卓上ホルダ FJI11PUA 改造
FUJITSU ARROWS 卓上ホルダ FJI11PUA を改造してみた。。
FUJITSU ARROWS に厚手のバンパーをつけたまま充電ができるようにと、FUJITSU ARROWS 卓上ホルダ FJI11PUA を。。
バンパーの厚みがある故、この接点の出じゃ~ちと足りなげなので。。
こいつらを用いて。。
ネジの隠しブタ兼滑り止めのゴムパッチを剥がして底ブタを外してバラし。。
このユニットを取りだして。。
この二つのトンガリくんな接点の足を。。
固定ストッパから外して。。
線材の曲げの部分の強度と、ARROWS側の接点に接触する部分の出の位置を考慮して。。
1. は、やや広げる。
2. も、やや広げる。
3. は、直線になるまで戻さない。
4. は、90度まで曲げない。(ストッパに掛かる程度の角度でOK)
この線材は弱いですから、深追いは禁物、曲げ直しをすると簡単に折れてしまいます。で、左右のトンガリくんの先端の角度と向きを微調整して合わせて組んだら。。
で、こんなに出ちゃうようになっちやった。。出すぎかな?!(汗
ま、バネってるから、ARROWSを挿しこんだときに接点に当たれば引っ込むんだけど。。
けど、想定内だったが、穴の一番上に接触して戻りきらなかったから、線材の四つの曲げ箇所の角度をちょいと修正して。。
うむ!接点のトンガリくんの先が、ストライカの壁とツライチ!
ARROWSを挿し込んで現物合わせってのが出来ればいいんだけどなぁ。。とりあえずバッチグー!!(死語
ストライカ拡張編
やはりバンパーつきだと、横幅がキッチキチ!だというので、全てのストライカを限界まで広げてみようと。。
左右のストライカを引き抜いて、クレードル本体との当り面を 1mm削って。。
ARROWS を接点に押しつける側のストライカのこの面を 1mm削って。。
【注意】その前に、↑このストライカの取り付けはムダに固く左右のストライカのように簡単には外せません。弱い部分にムリな力が掛かると奥の爪が折れて再起不能となりますので、取り出しには十分注意してください。ボクはOリングピックを差し込んで弱そうな部分に当て、テコの応用で外しました。
で、この爪をカッターで削り落して、三つのストライカを所定の位置に納めて組んだところ。。
何も入れてないこの状態から。。
ズン!
ここまで引っ込むようになり。。
両サイドのストライカは。。
ズズン!
クレードル本体のツライチまで引っ込んでくれるようになりました。てことで、奥ゆき方向に1mm、横方向に2mm広がったことになります。これで ARROWS 本体は、ストライカにスコっと立てるだけでサクッとど真ん中に導かれることでしょう。。(^^
以上、改造も整備もヤッツケはいけません。ヤッツケはその物自体を壊すか相手を壊したりもしますので、とにかく現物合わせをして両者との関係や疎通を観察してどこにも無理が掛らないように致しましょう。
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